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三菱地所「とまり木」、育児支援アプリLullabyと連携開始

大手町ビルディング1階「とまり木」で、Lullaby監修医森田医師の書籍と個別ねんね相談クーポンを展開

三菱地所株式会社(本社:東京都千代田区)が展開するシェア休養室「とまり木」は、育児支援サービス「Lullaby(ララバイ)」と連携し、2025年9月より大手町ビルディング1階拠点において、赤ちゃんの睡眠に関する専門書籍の設置および個別相談クーポンの提供を開始しました。この取り組みは、赤ちゃんの“ねんね”に悩む方が、少しでも気軽に相談できるように。働く人の休息の場から、そっと寄り添う知恵と選択肢を届けたいという思いから生まれました。

「とまり木」とは?

とまり木」は、勤務中のリフレッシュや不調時の休息を目的に、より活力ある状態で働くための“シェア休養室”です。休養室に加え、マッサージチェア・リラックスチェア・ウォーターベットなど、休養にちょうど良い設備が充実。周辺の企業単位で導入されており、仕事の合間に仮眠をとったり、マッサージチェアで寛いだり、常駐トレーナーからのアドバイスを受けて軽く体を動かすなど、ちょっとした休息ができる場所として、導入企業の従業員の皆さまから支持されているそうです。

妊娠中の方が勤務中に休息を必要とする場面でも利用されており、安心して身体を休められる環境として注目されています。

▶️とまり木の詳細はこちら

Lullabyとの連携内容

今回の連携では、「とまり木」を利用される方に向けて、以下の2つの応援をお届けしています:

 ①森田医師の睡眠関連書籍の常設

とまり木(大手町ビルディング1階)にて、Lullabyの監修医である森田麻里子医師が執筆した書籍を設置。

赤ちゃんの睡眠や子育てのヒントが詰まった本、また、大人の睡眠に関する本を、休憩時間に手に取っていただけます。

②赤ちゃんの睡眠・育児関連個別相談クーポンの配布

赤ちゃんの“ねんね”に関する悩み等を、子育て専門家に個別で相談できるクーポンを配布。

Lullabyアプリを通じて、より身近にねんねのサポートを受けられる機会を提供しています。

詳細は施設内の案内をご確認ください。

休むことから始まる、子育てと仕事のリズムづくり

「赤ちゃんがなかなか寝てくれない」「夜泣きで毎晩ヘトヘト」

そんな悩みに寄り添うLullabyのねんね相談は、これまでアプリやWebを通じて多くの家庭に届けられてきました。

今回の連携により、働く人の休養空間から、育児の悩みにそっと寄り添う選択肢をお届けします。この取り組みを通じて、育児と仕事の両立に向き合う方々に、少しでも安心と余白を届けられたらと願っています。

そして今後、こうした連携がさらに広がり、さまざまな場所で展開されていくことを私たちは楽しみにしています。

-SNSでのシェアもぜひ

本件に関連する写真や情報は、Lullaby公式SNS(@lullabysleepbaby)でも発信予定です。利用者の皆さまからの投稿も、ハッシュタグ「#Lullaby #とまり木」で広がっています。

問い合わせ先:hello@lullabysleepbaby.com

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