ねんねトレーニング
(夜泣き改善)とは?
赤ちゃんだって、本当は泣くよりぐっすり眠りたい……。でも最初は歩いたり話したりできないように、上手な寝かたがわからないのです。そこで、ママ・パパが ①最適な睡眠環境を整え、②一人ひとりの成長に合わせた生活リズム作りをサポートし、③赤ちゃんが寝つきやすい、寝かしつけ方法を実践することで、赤ちゃんに上手な寝かたを身につけてもらう。それが「ねんねトレーニング」です。 もちろん簡単ではありませんが、正しい方法でサポートを得ながら取り組めれば、きっと良い変化を実感できるはず。ぐっすり寝た赤ちゃんは日中もご機嫌。ママ・パパと一緒に、笑顔で過ごすことができるようになります。
赤ちゃんがもっとも快適に眠れる環境は?
赤ちゃんが夜通しぐっすり眠るためには、眠りやすく安全な睡眠環境を、ママ・パパが知り、用意してあげることが最初のステップです。赤ちゃんが眠りやすい温度や湿度、明るさ、音、服装やお布団・ベッドなどの環境は、成長の段階に応じて少しずつ異なります。Lullabyでは、医師監修の元、赤ちゃんの睡眠に関する最新の研究や、日本の住環境に合わせた情報をアプリを通じて提供します。
赤ちゃんの睡眠時間、
睡眠スケジュールは?
赤ちゃんは、月齢によって一度起きてから次に眠くなるまでの時間(覚醒時間)が変化します。さらに個人差や前日の状態なども影響します。これを考慮して、赤ちゃんに無理のない睡眠やお昼寝のスケジュールを組み立てる。Lullabyでは、日々の睡眠を記録していくことで、一人ひとりに合わせた最適なねんねスケジュールをアプリが提案。赤ちゃんのねんねのリズムを整えていくお手伝いをします。
赤ちゃんが寝つきやすい、上手な寝かしつけ方法とは?
赤ちゃんはいつも同じであることに安心します。そのため、毎日同じ流れの就寝ルーティーンをして寝かしつけてあげると、安心して眠りやすくなります。赤ちゃんが1人で寝られるように、ねんねトレーニングメソッド(ねんねの練習ルール)を使って練習していく方法もあります。メソッド導入によってママ・パパのサポートを少しずつ薄めていき、自分で寝る力を養っていくことができます。(ルーティンやメソッドの詳細はアプリの「ねんね講座」をご参照ください)
ねんねトレーニングの成功率
アメリカの研究者たちが2006年に医学論文をまとめて解析した結果、ねんねトレーニングの夜泣きや寝付きの悪さへの改善は82%ということが分かりました。ねんねトレーニングの成果、は個人の体験談では無く、研究結果でも証明されています。
Lullaby利用者へのアンケートでは、98%のユーザーの皆さんから「ねんね改善に取り組んでみてよかった」というポジティブな回答をいただいています。
スリープコンサルタントってどんな人?
Lullabyの大きな特徴が、CISA認定小児スリープコンサルタントに、アプリを通じて直接相談できることです。科学的根拠に基づいた知識を元に、それぞれのご家庭の方針や住宅の環境なども配慮し、無理なく工夫できる方法をアドバイスしてくれます。
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