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ネンネのお友達

お気に入りのぬいぐるみや小さなタオル、おもちゃ(車や人形など)と一緒に寝かせてあげると、ひとりでも安心して眠りやすくなることがあります。
添い寝から一人で眠れるように変えるなど、少し親のサポートを減らしたい時に取り入れると安心につながり子どもの眠りをサポートしてくれますし、お出かけ先でもネンネのお友だちがいればスムーズに寝てくれるというメリットもあります。

使い方

寝る前のルーティーンを「ネンネのお友だち」と一緒に行います。 例えば、授乳のときも近くに。絵本を一緒に読む→一緒にお布団やベッドに入れる。

お気に入りができたら、こっそりもう1つ購入→洗い替えとして交互に使うと良いです。
※子どもには、2つあることを気付かれないようにしましょう。どちらか一方でなければだめ!となるかもしれません。

選び方①
大きさ、かたち

旅行やお出かけにも持っていけるサイズ。できれば、ベッド柵の隙間から落ちない程度の大きさ。ひもや小さなボタンなど危険(誤飲や締め付けなど)なものがついていないもの。

選び方②
洗濯のしやすさ

洗濯機で洗濯できるもの、または、汚れを拭けるもの。乾きやすいもの。

選び方③
購入のしやすさ

万が一なくしたり、ひどく汚れてしまったりしても、同じものをすぐ購入できる

ネンネのお友達の注意点

ネンネのお友だちは1歳以降から使うようにしてください。

それ以前は、ネンネのお友だちが乳幼児突然死症候群のリスクを高めてしまいます。

また、一つのものに愛着を示すのは1歳前後からになってきますので早くから一緒にいなくても大丈夫です。 一つのものに愛着を持たなければ、ネンネのお友だちを作らなくてもOKです。

大きくなったら自分で選んだものが良くなることもあります。

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