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最終回 Vol.6 VERY専属モデル申真衣さん”ねんね習慣改善アプリ Lullaby(ららばい)”でねんね習慣づくりに挑戦!

申真衣(しんまい)さんと半年間のねんね習慣改善プロジェクト、早いもので今回で最終回となりました!

今回はこれまでの半年間を振り返るとともに、最終回ということで特別にスペシャルインタビューもさせていただきました!申さんが子育てで大切にしていること、いまハマっていること、今後の夢なども聞かせていただきました♪

今回は最終回!ということで、申さん(左上)をもりたま先生(右下)、人気Youtuberねんねママさん(左下)、Lullaby代表田子(右上)で囲み、ねんねトークからママトークまで幅広く語らせていただきました!みんなで最後に「申さん6か月間お疲れさまでした!」の写真もパチリ。

■今月の次女ちゃんのねんね

1.起床時間が遅くなってきました!

前回、だんだんと次女ちゃんと長女ちゃんの就寝時間を一緒にしていきたいとご希望だった申さん。日の出が遅くなると、自然に少し夜型になってくるかも、というお話をしていましたが、やはり秋が来ると同時に、次女ちゃんの起床時間が遅くなってきたとのこと。5時台に起きていたのが、インタビュー当日も6:15くらいまでは寝ていたそうです!この朝の1時間がママにとっては大きな違いですよね!

保育園でのお昼寝が短くなっているため、今のところ就寝時間は18時くらいで変化はまだないようです。次女ちゃんの成長とともに起きていられる時間も長くなってくると、就寝時間ももう少し遅くできそうですね。

夏場、日の出の時刻が早まると、どうしても寝室も早朝に明るくなりがち。そうすると、赤ちゃんもぐっと早起きの子が増えてきます。そして秋頃になると、それがだんだん落ち着いてくる子が多いです。
でも、中には冬場になっても早起き、という子もいます。その場合は室温が暑すぎたり寒すぎたりしないか、なにか早朝の物音で起きていないか、など、光以外の原因を探っていきます。経験上、そういうお子さんはご両親の少なくともどちらかが、早寝早起きのことが多いです。遺伝的にも早起きになりやすいのかもしれませんし、環境としても、誰かが起き出しているとどうしても物音がしたりして、起きやすくなってしまうようです。物音で起きてしまうような場合には、寝ている間にホワイトノイズを流しておくのがおすすめですよ。

ホワイトノイズとは:高い音から低い音まで、さまざまな周波数の音が同じくらいの音量で鳴っている「ザー」という雑音。換気扇、空気清浄機、波の音などもホワイトノイズに近い音。


2.朝寝もできるようになってきて安定、ぐずりもなくなってきました

次女ちゃんを朝お風呂に入れるリズムの申さん、お昼寝の様子も少し変わってきたとのこと。朝、お風呂に入った後に眠くなってくるようで、8時前後にちょっとウトウト。保育園ではお昼から1~2時間寝て、夕方帰り道にベビーカーでウトウト。だいぶリズムが一定になってきたそうです。眠くなり過ぎて機嫌が悪くなり、ぎゃー!と泣いてしまうことも減ってきて、眠い時は眠そうにして寝るように。9ヶ月をすぎて、また一段階、睡眠も安定してきました。

(森田先生の)経験上のお話ですが、睡眠にはいくつか落ち着いてくるポイントがあって、その一つは6ヶ月ころ。その次が9ヶ月ころです。9ヶ月になると、多くの赤ちゃんが2回のお昼寝で足りるようになり、しかもそのお昼寝も毎日同じような時間帯にするようになってきます。


月齢の低いうちは、眠くなりすぎるとギャン泣きになり、余計に眠れない…ということもよくあるのですが、9ヶ月ころには、多少眠くてもひどくぐずったり、寝かしつけが長引くようなことは減ってきます。体力も、生活リズムもついてきて、安定して生活が送れるようになってくる時期ですね。

3. 離乳食は、パウチをうまく活用している

ご飯は3回食になりました。夕方眠くて食べられないのではと心配していた申さんですが、次女ちゃんも体力がついてきて、問題なく食べられています。お風呂は朝に入れているので、さっと食べて、ミルクを飲んですぐ寝る、というリズムでうまく回っているとのことでした。ベビーフードのパウチも美味しかったようで、お姉ちゃんも「私も食べたい!」と気に入ってくれている様子。外食するときなどに活用しているそうです。(Vol.5のブログに詳細あります)

4. 無理をしないことを大事にしている

お話を伺っていても、とてもスムーズにお二人の子育てをされている申さん。その秘訣は「無理をしないこと」。例えば、今は17時くらいに夕飯を食べて、18時に寝ている次女ちゃん。親のリズムに合わせようとすると無理があるので、そこはお子さんのリズムを尊重して合わせるようにしているそうです。実は、長女ちゃんも、一緒に食卓を囲んで食べるようになったのは去年から。小さい頃は、子ども自身の生活リズムを尊重することが、スムーズな生活につながり、結果として親のストレスも減りますね。

そもそも、大人と赤ちゃんの生活リズムは違うもの。全部ぜんぶ子どもに合わせるのはストレスになることもあると思いますが、無理に大人のリズムに子どもを当てはめようとすると、どうしても無理がきます。例えば、遅寝遅起きだった赤ちゃんを、早寝早起きのリズムに調整しただけで、夜泣きがなくなることもあるのです。特に、寝る・食べるといった生理的な部分については、子どものリズムを尊重してあげた方が、結果的に親子とも心地よく過ごせると思いますよ。

この半年間を振り返ってみると、次女ちゃんのねんねも大きく進歩してきました。バラバラだったスケジュールも整ってきて、外出先や旅行先でも安心して寝かしつけられるように。また、最初はベッドインベッドで寝ていましたが、お姉ちゃんと同じ部屋の、より安全な低いベッドに変わり、夏も安心してエアコンを使えるようになってぐっすり眠れていました。

次女ちゃんとお姉ちゃんが一緒のお部屋で寝ることは、二人の関係にもよい影響があったようです。最初は、二人だけのときにお姉ちゃんが次女ちゃんにどう接するか心配だった申さん。でも実際には二人だけのときのほうがむしろお姉ちゃんは次女ちゃんに優しく、仲良く過ごしてくれているそうです!なんだか素敵ですね。

一番大変だったのは、次女ちゃんがパパの寝かしつけを嫌がっていた時期。でもここは、なれるしか無いということでパパにも頑張ってもらった結果、今は無事、パパも寝かしつけできるようになったそうですよ。

アプリを通じて子どものことを観察するクセがつき、なぜぐずるのかもよくわかるように。それが、迷いや不安をなくし、自信をもって子育てすることにつながってきたそうです。

■申さんに、Lullabyアプリを半年間使ってみた感想をお聞きしました。

ネントレって親の都合にあわせるイメージを持つ人が非常に多いですよね。確かに、ネントレをしようと思うきっかけは、親が辛いから、ということかもしれません。でも実際にやってみると、ネントレって、子どもにとって心地いい状態をつくってあげるということだとわかりました。生活リズムが整っているからこそ、目を擦ったときに『あ、眠いんだな』とか、泣いてる時に『お腹空いたんだな』とかわかってあげられる。言葉を持たない子どもとのコミュニケーションが、より円滑になった感じです。コミュニケーションがとれていれば、親としても安心できますよね。

■ねんねに悩んでいる方へのメッセージ

まだしゃべれない赤ちゃんが、何を求めているのか理解したい、というのは親としてみんなが願うことじゃないかなと思います。でも、それって最初は難しいから、まずは記録をするところから。記録が、子どものことを知る第一歩になると思っています。

また、睡眠も含めて、子育てって多かれ少なかれ悩みはありますよね。でも子どもを育てるのは素人からスタートだから、自分で判断するのはなかなか難しい。それなら、専門家に聞いた方がいいと思います。

日本人はとくに、ベビーシッターとか家事代行等も含めて、形のないものに投資することが苦手ですよね。でも、例えば生活リズムの整え方を1回教えてもらえば、その知識や考え方はその後ずっと活かしていけるわけです。それってすごくコスパのいい投資ですよね。ご褒美で温泉とかエステとかもいいけれど、それと同じように、今とこれからの幸せのために投資していく。自分がどんな状態に幸せを感じるか、よく知っておくことも大切かなと思います。

申さんファミリー6か月間有難うございました!

そしてそして最後に、、、Lullaby代表田子から、申さんに聞きたいことあれこれをインタビューで聞かせて頂きました!申さんの新たな一面にも触れることができました。

田子:お子さんが寝た後、なにをして過ごしていますか?

申さん:娘たちが寝た後は…最近はもっぱら仕事ですね(笑) PC開いちゃいますね。泣いて呼ばれることもないので。 あとは本を読んだり、ゆっくりお風呂に入ったり、読書をしています。インスタなどで読んだ本を紹介するのですが、そうすると「いったいいつ本を読んでいるのですか?」と、DMいただくのですよ。娘たちが寝た後に読んでいます。

田子 :いや、本当にそうですよね! お忙しい申さんが、いつ本を読んでるんだろうって。 やはりお子さんたちが寝てくれるから、そういう時間がとれるのでしょうね。

申さん:人間って、誰しもゆっくりする時間が必要だと思っています。 母になるとなかなか取れていない人も多いと思いますが。。。 子どもが寝てくれると自分の時間があるので、とても良いです。今はコロナ禍で夕方以降は在宅勤務になったり、夜も外にも出かけなくなったので、家でゆっくり静かな時間が増えました。

田子 :ご夫婦でお話しされる時間も増えましたか?

申さん:はい、増えました。娘たちが寝た後に、夫婦で会話したりしています。 4回目のコンサルテーションのときにご相談させていただいた、次女がパパでは寝なくなってしまった!というときも、夫婦でゆっくり話しながら対応を考えました。

田子:突然ですが、最近申さんが興味があることについて教えてください 。私が興味あります(笑) 。

申さん :最近新しく買ったものがあって…「VRヘッドセット(oculus)」です。

田子:おおお凄い!意外です!それは…何に使うんですか?会議ですか?

申さん:会議もできますね!まるで会議室で隣に人が座っているかのように話せたりもするそうです。あとはVRのアプリと連動させて、旅行に行った気持ちになったり、特等席でステージがみられたり、いろんなことができるそうです。私もまだ買ったばかりなので、使っていないのですが(笑) 。

田子:なるほど〜なかなか気軽に旅行が出来ない今だからこそ良い気分転換になりそうですね。申さんの新たな一面が見れて嬉しいです!そういった楽しみを作れるのも、ゆっくりする時間があるからこそですね!

今回ねんねの専門家の森田先生でしたが、なんでも専門家に聞けるならねんね以外に聞いてみたいことはありますか?

申さん:そうですね、子どもと家で過ごす時間が増えたからこそ、子どもの成長に合わせた遊び方など専門家の方の意見、ぜひ聞いてみたいです。

田子:確かに新米ママだからこそ、遊び方1つもこれでいいのかな?と特に育児がうまくいっていない時こそ不安になりますよね。今後そういう専門家の方との発信もできるようにララバイも務めていきます!

申さん:あとは、次女が産まれてからずっと現在のマスクをした生活です。保育園の先生など周りの大人の口元をあまり見ずに育っているので、今後発話にどのような影響が出るのかなども気になります。

田子:確かに、幼少期は大人の口元を見て話し方を学ぶといいますよね。感染対策を徹底しながらも、可能な限り”普通”な生活を子ども達には送らせたいですよね。睡眠以外で、子育ての中で大切にしていることを教えてください 。

申さん:そうですね、“なんでもちゃんと説明するようにする”ということですかね。 例えば仕事の話をしている時に「なにそれ?」と聞かれたら、「あのね、会社っていうのがあって、会社を作るために株というのがあって…」などと面倒くさがらず、ごまかさずにしっかり説明するなどは意識しています。

田子 :株!(笑)すごいですね〜! 言葉が発達してくるとなぜなぜ攻撃すごいですからね…それにきちんと対応するのは、簡単そうで忙しい日々のなか、少し難しいですよね。そこを意識されているのはすごいですね。 他にもなにか意識されていることはありますか?

申さん:長期的な視点で物事を話すことを意識しています。 子どもって記憶が短いじゃないですか?今朝何したかも思い出せなかったりしますよね。そうすると時間軸が短いので先のことを意識して行動するというのが難しいと思うんです。 たとえば“目の前に甘くておいしそうなものがあるけど、これを食べたらこの先歯医者で治療しなくてはいけなくなる”なんてことを考えられないですよね。でも長期的な視点があると、我慢もできるようになると思うんです。マシュマロ実験※に代表されるように、成功のためには自制する力も大切だと思っているので、そういう視点を大事にしています。
9月の今の時点からクリスマスプレゼントの話をしたり、もっと将来のことで「13歳になったら〜」などという話もよくしています。

※マシュマロ実験(マシュマロテスト)とは…、マシュマロを使って子どもの自制心と将来の社会的成果の関連性を測った実験のこと。マシュマロを1つ置いた部屋に4歳の子どもたちを入れ、15分間マシュマロを食べるのを我慢出来たら、もう1つマシュマロをあげると伝え、子ども経ちの自制心を測定する心理学の実験。

田子:一番聞きたかったこと!ずばり!これからの夢を教えてください。!

申さん:えええ。。。そうですね。。。同じ女性なので、娘たちのよきロールモデルになりたいと思います!

田子 :素敵です!娘さんたちだけでなく、申さんは既に多くの女性のロールモデルになってくださっています!

6か月間、ねんね習慣改善にララバイと共に挑戦してくださり、ありがとうございました!!

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